アスリートが引退後に挑戦すべき自己投資はプログラミング一択だ!

まずはこの動画を見てください。

プロサッカー選手で実業家の本田圭佑さんが、プログラミングを学ぶ意義についてわかりやすく語られています。

本田圭佑さんは、お手本のようなデュアルキャリアを実践しており、当サイトでも度々例として取り上げています。

プロサッカー選手として世界各国で活躍しながら、投資家や経営者としてビジネスを展開しています。

そんな本田圭佑さんがW杯直後に取り組んだのが「プログラミング学習」です。

実は、僕も経営者として会社経営をしながらプログラミングを勉強した1人です。

そして、今となってはそれがきっかけで他社と業務提携し、システム開発事業を新たに立ち上げることができました。

今回は、なぜアスリートは今プログラミングを学ぶべきなのか、どのようにプログラミング学習をすれば良いのか、おすすめのプログラミングスクールはどこなのかの3点について解説したいと思います。

なぜアスリートは今からプログラミング学習に自己投資すべきなのか?

この問いの答えから述べると、身の回りのモノはすべてインターネットと接続されるようになるからです。

そして、そのような社会を生き抜くためにはプログラミングスキルが必要になります。

きっとあなたも「IoT」という言葉を聞いたことがあるでしょう。

「IoT」とは、「Internet of Things」の略で、日本語訳するならば「モノのインターネット」という意味になります。

「モノのインターネット」というのは、あらゆるモノ(人間・動物・自然といった生命体以外の物)がインターネットに接続される世界のことを指します。

例えば、手紙がインターネットにつながりメールになったのも、IoTのひとつと言えるでしょう。

今後は、さらにあらゆるモノに対してそのような変化が起き、インターネットに接続していないものを探す方が難しくなっていくでしょう。

だから、もしアスリートが今から自己投資を行うならばプログラミングスキル一択なのです。

余談ですが、僕がアスリートの方にプログラミング学習をおすすめするのにはもうひとつ理由があります。

最近は、「スポーツ×IT」というのは当たり前になりつつありますが、その人材はいまだに不足しています。

つまり、スポーツとIT、両方のスペシャリストであることは、今後大きな価値になるのは間違いないでしょう。

アスリートはどのようにプログラミング学習に取り組むべきか?

プログラミングは、独学出来ます!

しかし、その道のりはとても険しいものです。

「そもそもプログラミングってなんなのか?」、「どんなプログラミング言語を学べば良いのか?」、「プログラミングでなにができるのか?」など、学び始める前の時点でわからない=なにがわからないのかわからない状態に陥ります。

だから、プログラミングスクール(教室・オンライン)に通うことをおすすめします。

冒頭でも紹介したように、僕は会社経営をしながらプログラミングスクールに通いました。

学習方法は、テキストを見ながらインプットとアウトプットを繰り返すというシンプルなものでしたが、先生(メンター)とのミーティングや一緒に学ぶ仲間とのやり取りをする中で、モチベーションを保つことができました。

プログラミング学習の大きな敵は先に述べた「なにがわからないのかすらわからない状態」と「先が見えない果てしなさによるモチベーション低下」です。

プログラミングスクールは、その2つの障害を取り除いてくれる最適な学習環境なのです。

だから、アスリートがプログラミング学習をするならばプログラミングスクールに通うべきなのです。

アスリートにおすすめのプログラミングスクールとは?

僕は、冒頭の動画にも登場したTECH CAMP(旧テックエキスパート)に通いました。

通ったと言ってもほぼオンラインでしたが、テキストで自主学習をしたり、チームメンバーとWebアプリケーションを開発したり、メンターと打ち合わせをしたりしてプログラミングスキルを身につけました。

他にもオンライン・オフラインのプログラミングスクールは数多くありますが、テックキャンプは「プログラミングスクール界のライザップ」と言われるほど「やりきること」、「成果を出すこと」がより重視されているところに僕は魅力を感じました。

アスリートの方なら「やりきること」の大切さを知っているため、きっとその雰囲気はピッタリ合うと思います。

せっかくやるならしっかりと血となり肉となるスキルを身につけたい!

そう思うなら、多少きついと思いますがテックキャンプを強くおすすめします。

エンジニア:エンジニア転職コース

webデザイン:デザイナーコース

プログラミング教養:プログラミング教養コース

※ ちなみに僕はエンジニア転職コースに通いました!短期間で実践的なプログラミングスキルを手に入れることができました。

まとめ

このように、アスリートには自己投資としてプログラミングを強くおすすめします。

僕も、スポーツ関係の仕事をしていることもあり、それとの相性の良さ(競合の少なさ)に魅力を感じています。

もしプログラミングに興味を持ったなら、いますぐ行動しましょう!

本田圭佑さんは、W杯敗退後次の日(負けてから6時間後)からプログラミング学習をすることを決めたそうです。笑

ぜひこちらの動画も観て、新しい1歩を踏み出してみてください。

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