2017年3月18日放送のテレビ番組バースデイで元プロ野球選手の加藤健(巨人)と青松慶侑(ロッテ)の引退後の第2の人生に密着しました。

プロ野球選手の多くは20代後半から転職を余儀なくされます。一度も社会経験がないだけでなく、これまでの人生で野球という評価軸しかなかった人にとっては30代の転職は厳しいものです。

今日は、バースデイで密着した2人のプロ野球選手のセカンドキャリアからわかる引退後の人生をよりよいものにするために重要なポイントを解説していきます。

その人だからこそ出来ることがセカンドキャリアのポイント

ぼくは今回取り上げられた2人の引退後の人生に共通点を見つけました。

それは元プロ野球選手であると同時に唯一の人としてどう生きるかを重視したセカンドキャリア構築をしていることです。

加藤健さんは新潟アルビレックスベースボールクラブの社長補佐、青松慶侑さんはソニー生命保険株式会社の営業と形は違えど、どちらも誠実に「これまでの人生」と「これからの人生」に向き合っているように感じました。

多くのアスリートが陥るセカンドキャリア問題の多くは「これまでの人生」と「これからの人生」の狭間に落ちてしまうことが原因で起こります。

言い換えるならば、「元プロアスリートとしての自分」が「人としての自分」を萎縮させてしまうわけです。

引退後の30代から「何をするか」はさほど重要なことではありません。

これまでアスリートとして育んできた「軸」をきちんと理解し、その後の人生でも「軸」を貫くことが1人の人間として重要なことなのです。

「何をするか」に囚われるとその人の人生という名の物語が壊れてしまいます。

加藤健さんは、新潟出身の元プロ野球選手から新潟アルビレックスBCの社長補佐として、地元の子供たちに夢を与えるような仕事を。

青松慶侑さんは、元プロ野球選手からソニー生命保険のライフプランナーとして、現役のうちからプロ野球選手が引退後の人生を設計できるような仕組みづくりを。

どちらも形は違えど綺麗な1本の筋が通った物語になっていますよね?

まとめ

今回取り上げた2人はそれぞれ自分の人生に合ったセカンドキャリアを選ぶことが出来た成功例だと思います。

しかし、全てのアスリートが引退というタイミングで、「これまでの人生」と「これからの人生」に向き合えるほど強さや余裕を持っているわけではありません。

だから、ぼくは以前からパラレルキャリアや現役中のセカンドキャリアの構築の重要性を主張してきました。(参考記事:アスリートはセカンドキャリアよりもパラレルキャリアを意識せよ

これは、アスリートだけでなく全ての人にいえる事かもしれませんが…。


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