セカンドキャリアに失敗!引退後の生活は本当に難しいのか?

テレビ番組やネットニュースでアスリートの引退後のセカンドキャリアについて取り上げられる機会は格段に多くなりました。

しかし、未だにセカンドキャリア問題の解決の糸口は見えず、セカンドキャリアで失敗する元アスリートは少なくありません。

逆に、セカンドキャリア問題という言葉が出来てから引退後の生活は難しいというイメージがついてしまった気さえします。

実際にセカンドキャリアで失敗した例を冷静に分析してみると、その原因はほとんどの場合明らかになります。

失敗する原因さえ明らかになってしまえば、あとはそれを改善すれば良いでしょう。

そこで今日はセカンドキャリアの失敗例を挙げ、その原因を分析してみたいと思います。

セカンドキャリアの失敗例とその原因とは?

元アスリートでセカンドキャリアにおいて失敗した人は数えきれないほどいます。

ここでは、その中でも「起業に失敗して多額の借金を抱えた人」、「一般社会に馴染めず企業に就職出来なかった人」、「生きがいが見つからず精神的な病に陥った人」について失敗の原因を分析してみたいと思います。

セカンドキャリアの失敗例 起業に失敗し借金地獄へ

昔からプロスポーツ選手が引退後に自分の会社を立ち上げたり、お店を持ったりするケースは多くあります。

しかし、起業したは良いものの資金繰りに困り、多額の借金を抱えてしまう人も少なくありません。

ぼくは決して元アスリートが起業することについては反対しません。むしろ、プロの世界を知る特別な存在として、それを生かした起業をおすすめしています。

ただ、起業に失敗する人はこれまでのプロとしての経験や人としての希少性を活かした起業が出来ていないだけなのです。

よくあるミスは、知名度だけで飲食店を初めてしまうことです。確かに一見希少性があるようにみえますが、それを活かすためには常にそのお店にいてファンであるお客さんを喜ばせることが出来ないと希少性は生まれないのです。

セカンドキャリアの失敗例 就職出来ずにニート生活へ

元アスリートはなかなか思ったような企業に就職出来なかったり、出来たとしても馴染めずに辞めてしまったりする人が少なくありません。

そもそも今の時代に20代後半から30代の社会人未経験者を中途採用する余裕のある企業はあまりないでしょう。

また、就職できたとしても今までのプロアスリートからの金銭的・心理的な落差がやりがいを削ぎ、すぐにやめてしまうケースも多いようです。

この原因は、社会における元アスリートのニーズが明らかに少ないことでしょう。今後もそのニーズが少なくなることは避けられない状態です。

セカンドキャリアの失敗例 生きがいの欠如による病

ニュースやワイドショーで取り上げられることの多い元アスリートの薬物使用や犯罪など非行への加担は、基本的には精神的な病を抱えている状態だといえるでしょう。

プロスポーツ選手という社会的な立場を失った途端に自分の存在意義がわからなくなり、生きがいを見つけられなくなってしまうのです。

特に大きな活躍をしたスタープレーヤーにとって引退後の落差は耐えがたいものがあるでしょう。

ぼくが思うにこの原因を解消することはとても難しいでしょう。なぜなら、プロになるような選手はこれまで人からスポーツを通じてしか評価をされてこなかったからです。

他の評価基準を突き付けられたときに耐えうるような教育を整えることが今後の解決策と言えるでしょう。

まとめ

元アスリートはその経験や希少性を活かせるセカンドキャリアを歩むことが大切だと思います。

逆に言えば、希少性を活かせていないセカンドキャリアは失敗すると思います。

その競技のプロアスリートになるだけでも数千分の1の存在になれているはずです。

その希少性を活かすことが、自分の人としての人生の価値を高めることにつながるのです。


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